ジンギス不遇の時代を支えてくれた男たち
 

 最高顧問がジンギス不毛の地東京であえぎながら暮らしていたとき、しばしば支援羊肉でジンギス飢餓状態を救ってくれた男がいました。高校時代の友人まなぶです。そしてその後、まなぶの友人であるジジが転勤で東京にやってきました。彼はマイカーのトランクに常時七輪を積み込み、気が向くとどんなところでもジンギスカンを始めてしまう危険なジンギス野郎で、すすきのの中央分離帯でジンギスを強行したことがあるほどの強者です。彼は今や転勤で札幌へと帰ってしまいましたが、在京時にはよくジンギスカンなべを囲んだものです。深夜、スーパーで入手した味付けジンギスカンを手に自宅に乱入してきて肝を冷やしたことも一度や二度ではありません。ジンギスカンを富士山頂で食べようと、あの重いジンギスカンなべとサッポロジャイアンツビンをしょって無謀にも富士登山に挑み、地獄のような苦しみを味わったのも今ではいい思い出です。そんな彼があの時期東京にいなければ、私自身もすっかりと都会人になりきり、ジンギスカンなど食べなくても平気な体になっていたかも知れません。いわばこの二人は東京ジンギス倶楽部の陰の立て役者と言えるわけです。そこで東京ジンギス倶楽部ではその二人を(勝手に)会員として迎え入れ、北海道支部を(勝手に)設立したいと思います。
 ここでは、北海道支部から届いた北海道ジンギスカンうまい店情報などを掲載していきたいと思います。よろしく頼むね! >北海道支部長、そして顧問!


北海道支部顧問像


東京ジンギス倶楽部
北海道支部顧問 
会員番号4番
ジジ(古木睦人)

北海道支部長像


東京ジンギス倶楽部
北海道支部支部長 
会員番号5番
まなぶ(小里 学)